【スミ入れ】コピックモデラーでガンプラにスミ入れしてみた | 流し込まずにペンで書くだけ

制作ノート

こんにちは、あんぱんです!

今回はコピックモデラーを使ってガンプラのスミ入れをしたらすごいよかったので、こちらについて紹介します。

この記事の要約

項目内容
使った道具コピックモデラー Black(275円)、MONO 消しゴム、Mr.スーパークリアー つや消し
作業時間大体30分
良かったところ流し込まずにペンで直接書くだけ、はみ出しは消しゴムで消せる、ペンを出すだけなので手軽
難しかったところ曲面の線がガタガタになりやすい

はじめに

スミ入れは主にパーツとパーツの間の段差や、キットにもともと存在するモールドにそって書いていきます。
モールドとはパーツ表面に最初からついている溝や凹凸のことです。

このモールドに影を入れることがスミ入れで、キットが持つ情報量を強調することによって立体感や精密感を演出します。

僕は普段水性塗料を使った筆塗りをして、プラモデルを塗装しています。
ガンプラを塗装するときのスミ入れはファレホのウォッシュという水の量が多いシャバシャバな塗料で流し込んでやっていましたが、、、これが難しい

  • 塗装してからスミ入れに着手するときにはモールドが塗料で埋まってしまっていてうまく流し込めない。
  • はみ出した時の拭き取りがうまくできなくて汚しっぽくなってしまう。

といった悩みがあって今までスミ入れには挑戦しつつもあまりうまくいかなくて逃げてきてました。

そこで、今回はコピックモデラーというガンプラのスミ入れ用のペンを使ってみたら、簡単でいい感じにできました!
なのでそのやり方を共有していこうと思います。

コピックモデラーとは

コピックモデラーはイラストを描くときに使うコピックのシリーズから出ている、プラモデルのスミ入れ用のペンです。

項目内容
色ブラック、ウォームグレーの2色
ペン先の太さ0.02mm
インク水性顔料インク(耐水・耐アルコール)
価格各275円(税込)

一番の特徴が、ペン先の太さが0.02mmであることです。
モールドに塗料、インクを流し込んでスミ入れするのではなく、直接書いてスミ入れをします。

模型店や画材屋さんをちょっとみたのですが、あまり見かけることはできなかったのでヨドバシさんの通販で購入しました。

HG デミバーディングでやってみる

今回はHG デミバーディングにコピックモデラーでスミ入れをしてみて、どんな感じにスミ入れできたか紹介しようと思います。

渋いパッケージ
素組みした状態

今回使うコピックモデラーはこちらです。

BlackとWarmGrayの2本

BlackとWarmGrayの二種があり、色合いはこんな感じです。

BlackとWarmGrayの色の違い

WarmGrayはBlackに比べてかなり薄い色合いになっていて、あまり影を強調し過ぎたくない時に使うとよさそう。
なんならガンプラではなく美プラのアクセントとして使うのもいいかも?

今回は主にBlackで塗っていきたいと思います。

使った道具

項目内容
スミ入れペンコピックモデラー Black
はみ出し修正MONO 消しゴム
トップコートMr.スーパークリアー つや消し
1

段差に沿って線を引く

パーツとパーツにある段差に沿ってコピックペンで書いていきます。流し込むタイプだと、段差やモールドが浅いと塗料がうまく流れていかないことがありますが、ペンなら上からなぞるだけなので関係ありません。

パーツの段差に沿って書く
段差をなぞるだけなので簡単
2

モールドに沿って線を引く

パーツに存在するモールドに沿ってコピックペンを入れていきます。今回使ったコピックモデラーは0.02mmのため細かいモールドでもスミ入れしやすいです。

細かいモールドにも入れやすい
3

はみ出しを直す

書いているとはみ出してしまうことがありますが、そういうときは消しゴムを使うと消すことができます。

はみ出しちゃった、、
消しゴムでこする
消えました
4

トップコートを吹く

つや消しのトップコートを吹きます。コピックペンは消しゴム使うと取れるくらいなので、トップコートを吹いて落ちないようにします。(写真はうまく撮れなかった。。)
インクがにじまないか少し心配だったので、離れたところから薄く吹くように気をつけました。

完成

こんな感じです!

でん
上がスミ入れ前、下がスミ入れ後

こうやってみると、モールドや段差がくっきり見えてかっこいいですね。

作業時間は大体30分くらいでした。
スミ入れしてトップコート吹くのみで作業としては少なかったですが、陰影がくっきり見えていい感じ!

使ってみてよかったところ

流し込み型のスミ入れの悩みとして、スミ入れするときには塗料で埋まっていてうまく流し込めないといったことがありましたが、コピックペンで行う分にはインクで直接書いているだけなのでそのような心配はなさそうです。
ただ、今回は素組みにそのまま書いたので、塗装した上からでもうまくいくかはまだあまり試せていません。

また、塗料を流し込むようなスミ入れだとはみ出した部分の補正を完璧にしようとするとうすめ液など使う必要がありますが、コピックペンでは消しゴムのみなので簡単に補正できます。

あと、手軽にできるのもよかったところです。
スミ入れ自体30分で終わったのもありますが、ペンを取り出すだけで筆を用意したりする手間がないので、さっと始めてさっと終われます。

気になったところ

まだ慣れていないだけかもですが、ペンで書こうとすると曲面の部分や溝ではなく盛り上がっている凹凸は書くのが難しくてすこしガタガタになりやすかったです。
この辺は経験を積んでコツを掴んでいきたい気持ち。

ペン先が0.02mmととても細いので、強く押し付けると潰れてしまいそうで繊細な印象を受けました。
力を入れずに、軽くなぞるくらいで書くのがよさそうに思いました。

終わり

今回はコピックペンでのスミ入れをして、いわゆるかんたんフィニッシュでの制作をしました。
スミ入れのやり方に今まで悩んでいたのですが、これからはコピックモデラーを使ってバシバシやっていきたいです。

次は塗装した面でもうまくいくか試してみたいです。
塗装の上にそのままコピックペンで書いてみてうまくいくかどうか、うまくいかなかったらトップコートを吹いてから書いてみようかなと妄想中。

ではまた( ^∀^)

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