【筆塗り塗装】HG アレックス 制作 | 22年前のキットを紺色でνガンダム風に
こんにちは、あんぱんです!
今回はHG アレックスを制作しました、筆塗りで塗装してみました。
キット自体の感想も絡めながらどう塗装したのかを書いていきたいと思います。
この記事の要約
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用キット | HG アレックス(ガンダムNT-1) |
| 塗装方法 | 筆塗り |
| 主に使った塗料 | ファレホ(水性塗料) |
| 今回試したこと | 明るい青を紺色にしてνガンダムっぽいカラーリングにする、コピックモデラーでスミ入れ |
| 難しかったところ | 下地の筆ムラ、肩パーツのスミ入れで線がガタガタになった |
| 完成後の印象 | 紺色が違和感なくハマった!スミ入れで立体感と情報量が増えた気がする |
はじめに
実は僕はガンダム作品の中で「ポケットの中の戦争」がすごい好きなんです!
無邪気に戦闘機や戦争に憧れている少年が戦争の悲惨さを目の当たりにし成長していく物語は、平和な日本で暮らしている私たちに語りかけるメッセージ性を感じます。
6話完結のOVA、今なお見劣りしない作画のクオリティの高さから、個人的にはガンダム初めての人には一番おすすめしたい作品です。
そして今回制作するアレックスは
- ニュータイプ専用のガンダムというかっこいい設定
- チョパムアーマーと呼ばれる装甲を装備して耐久性を向上させるといった渋い機構
- 初代ガンダムに明るい青を基調に変えたシンプルなデザイン
といったガンダム好きを刺激する要素満載で、僕はアレックスがイチオシ機体なんです、、!
といった感じでアレックスを制作、塗装していきたいと思います( ´ ▽ ` )
素組みしたよ
素組みをしたらこんな感じです。
このアレックスは2004年に発売したとあって、2026年現在から22年前のキットになります。
、、、古い!( ・∇・)
ただ、組み上げる前は古い印象で素組みの出来にはあまり期待していなかったのですが、想像以上に満足度が高かったです。
アレックスらしい足だけゴツくてところどころ青色のアクセントのある機体デザインはしっかり再現されていて単純にみていて楽しい。
ガンプラ作った後のこの満足度で「ポケットの中の戦争」が好きなことを痛感させられます。。( ・∇・)
HGアレックスの個人的セールスポイントは上記写真のチョパムアーマーを付け替えできることです!
22年前の1600円のキットで、こんなに印象を変えられるギミックがあるのは感動。
クロスボーンガンダムX1のHGとかはマントは付属していなかったりしていたので、22年前のキットでこの遊びができるのは感動です。
一方で、色分けについては最近のHGと比べると少し物足りなさを感じます。
例えば背面のバーニアは成形色のまま白一色だったり、腰部分のV字マークも色分けされていません。
ということで今回は、大きく形状を変更するのではなく、こうした色分けの足りない部分を筆塗りで補いながら仕上げていきます。
古いキットならではのシンプルさを活かしつつ、塗装で少し情報量を増やしていくのが目標です。
塗装
制作方針
今回は塗装の設計書を書いてみました( ・∇・)
今回のテーマはνガンダムっぽいカラーリングにしたい!
アレックスは本来一年戦争末期にアムロに届けられるという最中に、ジオン軍の妨害にあい大破するという設定だと思います。
もしそれがアムロに届けられたら、どんな活躍をしていたのかみたいな思いを込めてこのテーマにしてみました。
具体的にやることとしてはアレックスのメインカラーである明るい青を紺色にする感じで塗装します。
あと、個人的に今までのガンプラ塗装の課題としてスミ入れが全然できていなかったことがありました。
よく一般的にスミ入れの技法としてモールドに塗料を流し込むようなやり方は、
- モールドが事前に塗装した塗料で埋まってて上手く流し込めない
- はみ出した部分を拭き取るのがうまくいかず汚しっぽくなってしまう
みたいな感じでうまくいっていませんでした。
そこで今回はこちらの「コピックモデラー Black」を使ってみます!
プラモデルなどのスジボリに陰影をつける用途に利用するもので、ディテールアップにご利用ください。
0.03を超えた驚異的なペン先の細さ0.02で、スジボリの細い模型やカプセルトイ等へのスミイレが手軽に行えます。
コピックペンは模型店の塗料売ってるあたりでよく見かけていて気になっていたのですが、プラモデルのスミ入れ用のものがあると聞いて今回試しに買ってみました。
(リアルの店舗には探しても売ってなかったのでヨドバシの通販で買ったよ。)
今回はこのペンでスミ入れしてみて、いい感じにできるか見てみたい。
塗る
水性塗料ファレホで筆塗りしていきます!
使用した道具
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 筆 | 平筆、ドライブラシ |
| 塗料 | ファレホ(水性塗料) |
| 下地塗料 | メカカラー ホワイト プライマー |
| 白色 | メカカラー ホワイト |
| 紺色 | メカカラー TITAN DARK BLUE + メカカラー PURE BLACK |
| オレンジ | メカカラー YELLOW + メカカラー RED |
| トップコート | ファレホ メタルメディウム, GLOSS VARNISH |
作業時間は約6時間ほどでした。
下地に白のプライマーを塗る
メカカラーのホワイトプライマーでパーツを全体的に塗っていきます。正直塗っていた時はあまり意識せずに塗っていたのですが、こうして写真を振り返ってみて筆ムラが多いなって感じました。次の制作では筆に含ませる塗料の量を少なくして塗膜を薄く塗り重ねることを意識したい。
紺色を作る
テーマに沿って、明るい青だった部分は紺色で塗ります。紺はメカカラーのTITAN DARK BLUEとPURE BLACKを、青9
。黒は少量でも色が一気に暗くなるので、少しずつ混ぜます。部位ごとに塗り分ける
パーツ全体に下地を塗り終わったら、メカカラーで塗っていきます。ムラにならないように2〜3回薄く塗り重ねていきます。頭部は細かいので細い筆で塗りました。
コピックモデラーでスミ入れする
※画像撮影するのを失敗しました、、
既存のモールドに沿うような形でコピックペンで書いていきます。はみ出したところは綿棒で補正しました。
正直、この辺のコツはまだつかめていないです。仕上がりは後半の「コピックモデラーでのスミ入れについて」で紹介します。
全体的にはみ出している部分を塗り重ねる
一通り塗るのが終わったらはみ出しているところがないか確認して、はみ出しをなくす感じで塗り重ねます。
トップコートを塗る
最後にトップコートを塗ります。機体は光沢で塗って、武器のアームガトリングとビームライフルはメタルメディウムで金属調にしました。
完成
νガンダムっぽいカラーリングにしたいと思って塗装しましたが、違和感なくできた感じがします!
やったこととしては成形色の明るい青を紺色にしたのみですが、作ってみて違和感なくはまった感じがします。
コピックモデラーでのスミ入れについて
スミ入れにコピックモデラーを使ってみたのが、結構いい感じな気がします!
モールドやパーツの境界が強調されて立体感や情報量が増えた、、と思う。
今まで塗料を流し込むやり方だと、モールドが埋まっていたり拭き取りで汚しっぽくなったりして、ずっと失敗していたんですよね。
なので、やっとスミ入れができた感じがして嬉しかったです。
ただ、肩のパーツのスミ入れがあまりうまくいかず線がガタガタになってしまったので、この辺は成長していきたい、、!
色々撮影する
終わり
今回はHGアレックスを制作、塗装しました。
実は、美プラに比べてガンプラの制作はちょっとモチベーションが落ちていました。
今回のアレックスの制作は、旧キットだからか成形色の塗り分けが少なく塗装のしがいがあったし、スミ入れをいい感じにできた成功体験があり、非常に楽しくてガンプラ自体のモチベが上がりました。
今度は今回感じた反省点を活かすような感じで制作したいです。
ではまた( ^∀^)
